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【 2018年5月読書会②:内容と感想 】

 5月は定例読書会とは別に友人宅でも読書会を行いました。今回は、地上人類への最高の福音の6章『人類は苦しみつつも、一歩一歩、光明へ向けて進化しております』から学びました。

以下、抜粋と感想です。


『 抜粋 』
機械化を心配しておられますが、それが問題となるのは、人間が機械に振り回されて、それを使いこなしていないからに過ぎません。使いこなしさえすれば、何を手に入れてもよろしい――文化・レジャー・芸術・精神と霊の探求、何でもよろしい。かくして内的生命の豊かさが広く一般の人々にも行きわたります。   179ページ4~7行

『 感想 』
便利な機械や娯楽など現代社会には色々ありますが、誰でも、それらが琴線に触れて心を豊かにすることもあれば、逆にそれらに振り回され、一時の快楽の後に味気ない気持ちが残った経験もあるのではないでしょうか。
人間の霊と魂を中心に考えて機械や娯楽・芸術と関ることが出来れば、機械や娯楽・芸術もその価値を高め発展していくのだと思います。やっぱりそのためにも地上世界に霊的真理が根付くことが絶対に必要だと思います。   suguru.hirakawa


『 感想 』
道具を使う人間の霊的進化が試される時代だと思います。道具に振り回されないよう真理に足をつけた生活・振り返りを行って日々トライ&エラーで切り開いていこうと思います

30代 男性