2月の浦添市読書会です。2月に入ってから沖縄でも寒い日があったりしますが、今年の冬はそんなに厳しい寒さでは無いように感じています。
今回は2人の参加者で行いました。短時間の講義形式で学んだあとは、普及会のホームページから資料を引用して学びました。地上世界への霊的真理普及の中心にいるのはイエスで、イエスを中心とした高級霊団の総力で地上に降ろされたのがシルバーバーチの霊訓だということ、シルバーバーチの霊訓の霊的価値と素晴らしさをより理解し、イエスの決意と人類と地上世界への愛を僅かでも感じることが出来たと思います。
今回は以下の資料から学びました。下にリンクをつけます。
『シルバーバーチの霊訓』を中心とするスピリチュアリズムの確立を! リンクはこちらをクリック
*普及会ホームページからの資料作成については、普及会からの許可を得ています。以下は読書会の感想です。
今回は、霊的真理を地上に広める手段としてシルバーバーチの霊訓を地上に降ろす今日までのイエスを中心とした霊界の働き、これからも更なる普及の為に指揮をするイエスについて、そして、そのもとで働く高級霊団によって段階を踏みながらゆっくりではあっても着実に霊的真理は普及していくのだという事を強く感じることが出来ました。
シルバーバーチの霊訓は現段階で人類の知り得る最高の霊的真理なのだと信じています。私自身の人生をかけて可能な限りその内容を理解し、自らのものにするよう奮闘努力することが最高の人生になるのだと信じています。その内容は人類の霊的成長にプラスとなる霊的知識と教訓をなによりも解りやすく、実践するに際してもその方向を誰にでも理解できる普遍的価値観として示してくれていると思います。しかも、その言葉には困難が伴う人間の霊的成長に対して、人間を委縮させずに伸び伸びと前向きに挑戦できるようにとても深い配慮があります。しかし、述べるべきは述べるという純粋で率直な表現もありますし、神に対する深い信仰、自身を省みる鏡としてイエスの存在をあげているときの表現など、その謙虚さ純粋さ素直さに尊敬の念を抱かずにいられません。シルバーバーチは偉大な霊的存在であると同時に、身近な兄貴分でもあるように感じます。
今回はシルバーバーチの霊訓を通して示された霊的真理の学びと実践が私自身の個性を真に発揮させ、最高の奉仕への道につながるのだということを改めて学び、理解を深めることが出来ました。 suguru.hirakawa
今回の読書会は、普及会さんの資料から学ばさせていただきました。スピリチュアリズム運動の開始から、段階を追って計画的に進められている事、その計画はイエスを中心とする高級霊界の大組織によるもので、スピリチュアリズムの創始者は、〝イエス“である事。わかりやすい説明で詳しく学ぶことが出来ました。
その中で「私たちスピリチュアリストの使命・霊界の道具として地球人類救済のために働くこと」についての内容に感銘を受けました。霊界の道具として霊界の人々と、一緒に人類救済という大事業を成し遂げていく使命がどれだけ大変か‥でも、霊界真理が地上の一人一人に行き渡り、その教えを実践した生活なら、本当に素晴らしい世界になると想像しワクワクします。私も気を引き締め、霊的真理を正しく理解し、それを日々の中で実践、行動していきたいです。 M.T
2月のうるま市読書会です。今回もいつもの広い会場で、凛とした空気の中で読書会を行いました。目に見える参加者は私一人ですが、短時間の講義形式、資料とシルバーバーチの教えの輪読を通して学びました。
今回は以下の資料から学びました。下にリンクをつけます。
『シルバーバーチの霊訓』を中心とするスピリチュアリズムの確立を! リンクはこちらをクリック
②シルバーバーチの教え 下巻 17章 霊界でも祝うクリスマスとイースター
*普及会ホームページからの資料作成については、普及会からの許可を得ています。以下は読書会の感想です。
今回は普及会の資料と霊界でのクリスマスとイースターについて学びました。霊的真理普及に携わる霊団の中心はイエスですが、シルバーバーチのイエスに対する深い敬愛が伝わりました。また、シルバーバーチは価値のある奉仕には自己犠牲が伴うと述べていますが、その最たるものが本来の高い霊的意識を犠牲にすることだと、地上人類の為に何年もかけて自身の意識を下げて地上世界に近づき奉仕に取り組むのだと、それには大変な苦痛を伴うと述べていますし、本来の自身の意識を取り戻すのにも長い時間が必要だそうで、「犠牲の中でも最大のものと言えるのではないでしょうか。」という質問に対して「確かにそうですが、真理に飢えている人がこれほど多いのですから、私は喜んで持てるものを分け与えています。」という言葉を返しています。
正直、霊的意識を下げることの苦痛というのはなんとなく想像は出来ても、実感などとてもできないのですが考えてみました。心が沈んで重苦しいときなどは物事に前向きに取り組んだり出来ないですし、奉仕の気持ちも湧きにくくなるかと思います。シルバーバーチとは次元が全く違いますが、、、、(汗)、シルバーバーチは、地上世界へ自身の影響力を及ぼし得る霊的世界へと降り奉仕する為に自身の心を犠牲にし、自身のこと以外にも多くの困難のある重苦しい世界で苦しみながらも、愛と奉仕の思い使命への情熱を失わずにいる姿を想像しました。しかもそれが何十年と続いたのです。霊媒のバーバネルさんが地上に肉体を授かる前からだと考えると80年以上の年月になります。重苦しい陰鬱な世界で自身の心を犠牲にして奉仕したことを想像すると、シルバーバーチの偉大さ、その自己犠牲がほんの僅かでも理解できるような気がしました。次元は違っても自己犠牲を厭わずに奉仕できるよう挑戦していきたいと思います。
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