【 2018年11月読書会②:内容と感想 】
11月は定例読書会とは別に友人宅でも読書会を行いました。
今回は地上人類への最高の福音の9章「霊の優位性の自覚にもとづく修養的生活――これが最高の生き方です」の前半部分から学びました。
以下、抜粋と感想です。
『 抜粋 』
続いての投書は女性からのもので、いかに小さな体験にも、行為にも、あるいは言葉にも、思念にも、それなりの影響力があるとのシルバーバーチの言葉を引用して、“では一体どうすれば自分の言動に自信が持てるようになるのでしょうか”というものだった。シルバーバーチが答える。
「その方にこうお伝えください――精神的にも霊的にも自己を厳しく修養し、生活のすべての側面を折目正しく規制し、自分は本来は霊であるという意識をもって、行動のすべてに霊の優位性を反映させなさい、と。
霊の優位性の自覚にもとづく修養的生活――これが最高の生き方です。既成のテキストはいりません。魂の成長ということだけを心がければいいのです。大霊からいただいている霊力が顕現し、人間が勝手にこしらえた教義への盲目的信奉者とならずにすみます」 243ページ3~13行
『 感想 』
厳しい内容ですが、その通りだと思います。諦めずに遥かかなたにある霊的目標への歩みを足元から一歩一歩進んでいくしかないのだと思います。
霊訓を読み、自然と触れ合い、素晴らしい音楽などを味わい、読書会での勉強などを通して霊的エネルギーを蓄え、霊的真理への実践と理解を深めていきたいと思います。 suguru.hirakawa
『 感想 』
今日の敵は昨日の自分ということを感じました。あくまでも自分との勝負。他人がどうだとか批判してる自分を省みさせられました。
30代 男性