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【 2019年4月:内容と感想 】

 4月の浦添市読書会です。亜熱帯の沖縄でもわずかな肌寒さが残っていましたが、今回も心地よい空気の中で読書会を行うことが出来ました。

今回はシルバーバーチの教え上巻の5章『神とはどのような存在か』と普及会のホームページの『スピリチュアリズムが明らかにした神観のポイント』から学びました。

*普及会ホームページからの資料作成については、普及会からの許可を得ています。下は今回引用したページへのリンクです。

スピリチュアリズムが明らかにした神観のポイント リンクはこちらをクリック




以下は当日の感想です。


今日は神について学びました。創造主・遍在する神・愛の神・摂理の神・究極の理想としての神について再確認しました。神の摂理について知ることはとても大切ですが、その摂理を含めて宇宙から霊界まで全てを包み込む神の愛と知性について学び感じれたことがとても嬉しかったです。
人間の成長とは人の為に尽くすことにつきるのだという事をこれまでよりも深く感じることもできました。神を意識しなくても知らなくても奉仕によって神に近づけるのです。純粋な奉仕の素晴らしさについてもより深く感じることができました。
もっともっと神と霊界の方々に身をゆだねて明るさと軽やかな気持ちをもって人生を歩んでいこうと思います。   S.hirakawa

今回の読書会の内容は「神とはどのような存在か」でした。シルバーバーチの霊訓に出会う前、まさに、私の一番知りたかった事です。神の存在と言うと人物像や一人の高級霊のような想像をしがちなところ、宇宙の自然法則と創造的エネルギーについて学ばせていただきました。あらゆるものに内在し、あらゆる法則に内在している生命で広大無辺の存在という事を知り、大霊は一人一人の人間の出来事や心の中の感情等、全てご存知と思うと、あまりの崇高さに何と言ってよいのか‥言葉に出来ませんでした。   M.T



 4月のうるま市読書会です。今回は1人で行いましたが、霊界の方々と共に学んでいることを感じれたように思いました。

今回はシルバーバーチの教え上巻の5章『神とはどのような存在か』と普及会のホームページの『スピリチュアリズムが明らかにした神観のポイント』から学びました。

*普及会ホームページからの資料作成については、普及会からの許可を得ています。下は今回引用したページへのリンクです。

スピリチュアリズムが明らかにした神観のポイント リンクはこちらをクリック





以下は当日の感想です。


今回も神について学びました。今回は読書会に訪れていると信じる霊界の方々をより身近に感じれたように思いました。創造主・遍在する神・愛の神・摂理の神・究極の理想としての神の現れを学びました。
節理は人間を成長させるために神が作られたのではないかと思います。シルバーバーチは宇宙は人間を成長させるために存在すると信じる。という意味合いの言葉を述べていますし、人の弱さや未熟さ、そこから発生する様々な不条理も今の地球では避けられませんが意味がるのだと、摂理との調和へと向かわせるきっかけにもなるのだと思いました。
しかし、だからこそ人の悲しみや不幸を無くすには霊的真理の普及が必要なのです。少しですが、神について理解できたことは私にとってなによりも最高の幸せです。奉仕を通して神への感謝を表したいと思います。   S.hirakawa