2月の定例読書会です。場所はうるま市の石川青少年の家です。小さいころから慣れ親しんだ地元にある施設です。施設の建物も数年前に新しくなり、石川の街並みもずいぶんと変わりましたが変わらない部分もありますね。変わらない部分に嬉しい気持ちになったりするのは年齢を重ねたからなのかなぁと思ったりもします。とは言っても私自身まだ43歳ですが(笑)
青少年の家をふもとに抱える石川岳の姿はずっと変わらないですね。しばらく登っていないのでまた登ってみようかと思ったりしています。標高204メートルの小さな山ですが、沖縄本島の中央に位置しているので頂上からは東シナ海と太平洋を眺められ、我らが航空自衛隊の恩納分屯地も見えます。
今回の読書会は1人で行いました。今回はシルバーバーチの教え上巻の4章『スピリチュアリズムが目指す新しい世界』と普及会のホームページの『スピリチュアリズムによる霊的新時代の到来』から学びました。
* 普及会ホームページからの資料作成については、普及会からの許可を得ています。下は今回引用したページへのリンクです。
『スピリチュアリズムによる霊的新時代の到来』 リンクはこちらをクリック
以下は当日の感想です。
『 感想 』
今日は真理の普及によって確実に訪れる地上天国について学びました。シルバーバーチは真理の種子が地上に根付いていると述べています。人の為に働き、悲しみを取り除いてあげ、恵まれた人が足りない人に分けてあげたり、霊的真理を伝えたり、そうした様々な奉仕が人類の霊的向上へとつながり、血縁や人種の違い民族主義を超えた霊的同胞世界の実現を成し遂げるのだと感じました。
全ての人が神性を秘めていて、多くの人が肩書に関係なく発露しています。その背後には霊界の人々がたくさん集まり、その奉仕が実を結ぶように働いています。それが真理普及のための地ならしの役割を果たしたり、真理を普及したりするのだと思います。
地上の人間が真理を知っている知らないに関係なく、愛と奉仕の思いをもつ人間をどんどん活用して真理の普及へと導くのだと思います。生き生きとダイナミックに働く霊界の勢力は絶対に勝利するのだから私も安心して身を捧げ、使ってもらおうと思いました。
2月は定例読書会とは別に浦添市内でも読書会を行いました。
景色の良い高台で、広い空と芝生の緑豊かな場所で読書会を行うことが出来ました。今回はシルバーバーチの教え上巻の3章『霊界を挙げての大計画』とスピリチュアリズム普及会ホームページの『スピリチュアリズムによる地球人類救済運動』から学びました。
普及会ホームページからの資料作成については、普及会からの許可を得ています。下は『スピリチュアリズムによる地球人類救済運動』へのリンクです。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/about_sp/sp-nature/sp-nature-4.htm
以下、当日の感想です。
今回学んだ内容は、霊界からの人類救済活動についてでした。戦争や病気・物心の苦しみ・悲しみ・憎しみなどは神が与えたのではなく、人間が自由意志の使い方を間違っているから起こるのだという事を改めて気づかされました。真理を知っても自身のものにすることは容易ではないと思いますが、祈りや霊訓を読むことで苦しみや弱さを乗り越えていきたいと思います。
また、霊界の方々が多くの犠牲を払って人類のために働いていることに思いを馳せ、全ての人が神の愛の中にいるのだということ、今更ながら私にも守護霊が遣わされ寄り添っているのだと感じることができました。神と守護霊、そして愛と奉仕の思いから寄り添ってくださる霊界の方々と共に歩んでいきたいと思います。 s.hirakawa
今回の勉強会では、霊界の地上へのスピリチュアリズム普及大計画についてを学び、とても有難く、霊界の方々の地上人ひとり残らず全ての人類への愛を感じました。「何も心配はいらないな」と思えた学習内容だったので、また、明日からの生きる力を強くしていただき感謝しています。 M.T
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