HOME > 読書会内容・感想 > 2018年:内容と感想 > 【 2018年9月読書会②:内容と感想 】

【 2018年9月読書会②:内容と感想 】

9月は定例読書会とは別に友人宅でも読書会を行いました。今回は地上人類への最高の福音の8章「魂の挫折感を誘発するのは、精神上の倦怠感と絶望感です」の前半部分から学びました。

以下、抜粋と感想です。


『 抜粋 』
「生命力が存在することに疑問の余地はありません。生命は、それにエネルギーを与える力があるからこそ存在します。それが動力源です。その本質が何であるかは、地上の人間には理解できません。いかなる科学上の器具をもってしても検査することはできません。化学的分析もできません。物的手段による研究は不可能なのです。
人間にとっては“死”があり、そして“生命”がありますが、わたしたちから見れば“霊”こそ生命であり、生命はすなわち“霊”であるというふうに、きわめて単純に理解できます。物質界というのは永遠の霊の光によって生じた影にすぎません。物質はただの“殻”であり、実在は霊なのです。
意識のなかったところに生命を与えたのが霊です。その霊があなたに自分を意識させているのです。霊こそ大霊によって人間に吹き込まれた息吹き、神の息吹きであり、その時点から自我意識をもつ生きた存在となったのです。
人間に神性を与えているのは、その霊なのです。その霊が人間を原始的生命形態から今日の段階へと引き上げてくれたのです。ただの禽獣(きんじゅう)と異なるのは、その霊性です。同胞に有徳の行為をしたいと思わせるのも、その霊性です。自分を忘れ、人のためを思う心を抱かせるのも、その霊性です。少しでも立派になろうと心掛けるようになるのも、その霊性のお蔭です。良心の声が聞こえるのも霊性があるからこそです。あなたはただの物質ではありません。霊なのです。この全大宇宙の運行と、そこに生活する全生命を経綸している力と同じものなのです。
人間は、その宇宙霊、その大生命力が個別性をそなえて顕現したものです。人間は個的存在です。神性を帯びた炎の小さな火花です。みなさんのいう神、わたしのいう大霊の、不可欠の一部分を占めているのです。その霊性は死によっていささかも失われません。火葬の炎によっても消すことはできません。その霊性を消す力をもったものは、この全大宇宙の中に何一つ存在しません」   
218ページ10行~220ページ2行

『 感想 』
人間の持つ命、意識、神性、個別性について述べていますが、全ては霊があってこそだと述べています。しかも、その霊は不滅の存在で、永遠に霊的成長の道を歩み続けるのです。神も霊的法則も完璧で永遠の存在ですが、人間は不完全で完全性を秘めた永遠の存在なのです。永遠に神の責任のもとにその愛に抱かれ守られた存在なのです。時には心静かに神の御心に導かれ愛されていることを思い出す時間をつくりたいと思います。   suguru.hirakawa

『 感想 』
“魂の挫折感を誘発するのは、精神上の倦怠感と絶望感です。精神が明るく高揚している時こそ、魂は真の自我を発揮し、他の魂を永遠の光明へ向けて手引きするほどの光輝を発するのです”この言葉を自分のなかでもっと落とし込んで生活に活かせるようにしたいと思いました。
30代男性