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【 2019年3月:内容と感想 】

 3月の浦添市読書会です。当日は雨の天気で混雑するかなぁと思って少し早めに家を出ましたがスムーズな道のりでした。浦添での読書会は毎月第一水曜日の午前10時から行っています。通勤時間での混雑やバスレーンの交通規制が解かれる時間帯なので当日は雨の天気を楽しみながら会場に向かいました。雨で浄化された爽やかな空気に包まれ、静かな環境でよい読書会を行えて良かったと思います。

今回はシルバーバーチの教え上巻の4章『スピリチュアリズムが目指す新しい世界』と普及会のホームページの『スピリチュアリズムによる霊的新時代の到来』から学びました。

*普及会ホームページからの資料作成については、普及会からの許可を得ています。下は今回引用したページへのリンクです。

『スピリチュアリズムによる霊的新時代の到来』 リンクはこちらをクリック


以下は当日の感想です。

今の地上世界には霊的真理が必要不可欠だと改めて思いました。神とその摂理への回帰が何よりも大切だと、神の恵みを皆で分け与え、他人のために尽くすことで霊界との繋がりを通して神の愛が働くのだと思います。人が神性を発露することで地上と霊界のつながりが強固となり、より多くの霊力が地上に降り注ぎます。そうした思いで人々を見つめ、秘めた神性の炎をより明るいものにしてあげられるようになりたいと思います。
霊界の人々と思いを一つにし、時には小さくなる意識を乗り越え、祈りや自然の中から霊界との繋がりを取り戻しながら奉仕の道を歩みたいと思います。    s.hirakawa


今回の読書会で学んだ事の中で心に残った言葉がありました。シルバーバーチが語った「現段階の地上世界で最も偉大な人間とは、他人の悲しみを取り除き人生をより良くしてあげられる人のことなのです」そして普及会さんのホームページの中にある「高級霊が直接影響力を及ぼすことが出来るのは一定の霊性を持った人間に限られます。物質性を多く持った地上人には霊性の低い霊を用いて間接的に働きかけることしか出来ません」とても心に響きます。本当の人間性を高める大切さを考えさせられた言葉でした。     M.T



 3月のうるま市読書会です。

今回は肌寒い中でしたが、静かな環境で読書会を行えました。今回は、地上人類への最高の福音の10章「幼児期を過ぎれば、幼稚なオモチャは片づけるものです」から学びました。

地上人類への最高の福音の10章「幼児期を過ぎれば、幼稚なオモチャは片づけるものです」 リンクはこちらをクリック



以下、抜粋と感想です。


今日は最後の祈りが心に響きました。全ての人が神の愛と神性を与えられ、民族、国家、階級、教義を超えてお互いに結ばれていること、神の前に人類は一つだということ、誰も忘れ去られずにその愛が届かないこともないことを改めて確認できました。神の愛に感謝しかないと思いました。   s.hirakawa

人類の進化、また自分の霊的進化は薄紙を一枚一枚重ねるようにゆっくりと進んでいく。現状をみるとはっきりとした成長はわからないが、だいぶ前を振り返ると確実な成長を感じることができました。それに自信をもって着実に前進していきたいと思います。 30代 男性