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【 2018年10月読書会②:内容と感想 】

 10月は定例読書会とは別に友人宅でも読書会を行いました。

今回は地上人類への最高の福音の8章「魂の挫折感を誘発するのは、精神上の倦怠感と絶望感です」の後半部分から学びました。

以下、抜粋と感想です。

『 抜粋 』
他のすべてのものが忘れ去られ、剥ぎ取られ、財産が失われ、権力が朽ち、地位も生まれも効力を失い、宗教的教義が灰に帰したあとも、無私の人生によって培われた性格だけはいつまでも残り続けます。わたしの目に映るのは身体を通して光り輝く、その人格です。   225ページ8~11行

『 感想 』
地上世界にある物的存在は時間がたてば失われていきます。人間の肉体も財産もそうです。死後の世界に持ち帰ることが出来るのは自身の霊と魂なのです。地上人生を通して自身の人格を鍛え向上させていきたいと思います。それが霊的真理の普及にもつながり、人類全体の向上に役立つことが出来るのだから頑張っていきます。  suguru.hirakawa

『 感想 』
霊的実在の素晴らしさに無知のまま人生を無為に過ごしております。との言葉から人生の大前提として喜びがあるということを知りました。嬉しかったです。   30代 男性