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【 2018年7月読書会②:内容と感想 】

7月は定例読書会とは別に友人宅でも読書会を行いました。

仕事を終えたあとにお邪魔するのですが、友人が出してくれるお茶を頂き、いつも焚いてくれるお香の香りの中で読書会を行いました。

今回は、地上人類への最高の福音の7章『偉大さの尺度は奉仕的精神の度合いにあります』から学びました。

以下、抜粋と感想です。

『 抜粋 』
かくして各自がそれぞれの道において、温かき愛と、悠然たる自信と、確固たる信念をもって生き、道を見失った人々があなたがたを見て、光明への道はきっとあるのだと感じ取ってくれるような、そういう生き方をなさってください。それも人のために役立つということです。   199ページ11~最終行

『 感想 』
シルバーバーチは霊的真理を知ったものとして、生き方の見本を示すことはとても大切だと色々な表現で述べています。道徳的規範に関しても自ら範を垂れることは美徳とされていますが、全ての人間は神から与えられた神性を持っているのですから当然です。この事実を忘れずに、私自身にも内在する無限の神性を可能な限り発露できるよう努力していきます。   Suguru.hirakawa

『 感想 』
仕事で忙殺され、不安や疲労感に悩まされていましたが、今回読んだ内容に心を支えられました。最善の道を行けるよう神が取り計らって下さっていることを忘れず自信をもって明るく生きていこうと思いました。   30代 男性