7月の読書会です。今回は、宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像の中から以下の内容を学びました。
(3)霊界の宗教とは
①すべての霊が「唯一・共通の宗教」を信じている
②信仰対象は大霊である「神」と神が造った「摂理」
—―すべての霊が、神の摂理による支配を認識している
③摂理に一致した生き方が、そのまま信仰実践となっている
―—霊的成長に関わる「利他性の摂理」と「カルマの摂理」
④霊界の宗教には、地上のような宗教組織や宗教形式はない
―—あらゆる点で、地上の宗教とは正反対
(4)真の宗教とは(宗教の正しい定義)
①信仰対象は、大霊である「神」と「神の摂理」
②摂理に一致した生き方(摂理にそった日常生活での実践)
③宗教組織や宗教形式(教祖・教義・儀式・布教活動・宗教的施設)は必要ない
④自らの努力によって自分自身を救う自力救済的生き方
⑤一人一人の霊的成長と、霊的同胞世界の確立を目的とした生き方
(5)霊的真理の普及によって達成される人類史上“最大の宗教革命”
①霊的真理の普及にともない、地上の間違った宗教は消滅していく
②スピリチュアリズム(霊界における唯一の宗教)が地上に確立するには、長い時間がかかる(何百年~千年)
③スピリチュアリズムによる宗教革命の成功はすでに確定しているが、革命が完全に達成されるまでは悲劇・不幸・苦しみが続くことになる
今回は、宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像の⑴⑵を振り返り、⑶⑷⑸について学びました。
霊界には唯一・共通の宗教だけが存在しています。地上世界には無数ともいえる宗教が存在し分断と対立を生んでいますが、霊界においてはそうしたこととは無縁です。全ての人間・霊界人が唯一共通の宗教・神を信仰しています。
霊界の宗教における信仰対象は、唯一の神と神の造られた摂理のみです。地上の宗教は無数ともいえる信仰対象があります。一個人の人間・教祖に対する信仰・崇拝をはじめ、全てが霊的無知からなる間違った信仰対象です。
霊界の宗教における信仰対象は神と神の摂理ですが、全ての霊が自然な形で神の摂理に一致した生き方をしていて、それが信仰実践となっています。地上の宗教は人工的な神仏や教祖、教義や儀式に縛られた間違った信仰実践です。
霊界の宗教には地上のような宗教組織や宗教形式はありません。神と神の摂理が全てであり、摂理により、その人・霊にとって必要なものは全て与えられる世界です。
真の宗教とは大霊である神と神の摂理に対しての信仰であり、摂理にそった日常での信仰実践が全てです。それは霊界の宗教と全く同じです。霊的無知に支配された地上世界では、それは困難を極めますが、だからこそ正しい霊的知識に基づく真実の神と神の摂理に対する信仰実践が死活的に重要です。その内容は、自らの努力によって自分自身を救う自力救済的生き方であり、一人一人の霊的成長と霊的同胞世界の確立を目的とした生き方なのです。その指針がシルバーバーチの霊訓に示されており、体系的にまとめられているのが普及会による思想体系Ⅰ・Ⅱ・Ⅲです。
スピリチュアリズムとは この中に思想体系Ⅰ・Ⅱ・Ⅲへのリンクがあります。
霊的真理の普及にともない、地上の間違った宗教は消滅していきますが、スピリチュアリズム(霊界における唯一の宗教)が地上に確立するには、長い時間(何百年~千年)がかかります。霊的真理の普及による宗教革命が完全に達成されるまでは、地上と幽界下層での悲劇・不幸・苦しみが続くことになりますが、それを無くすには地上世界の全て、全人類に霊的真理を普及しなければなりません。霊的真理・霊界の宗教・真の宗教と出会い、信仰実践の道を歩む真の宗教者ともいえる私たちスピリチュアリストの責任は必然的に重くなるのだと痛感させられますが、神の使者として真の宗教の普及への先陣を切るイエスの兵士・スピリチュアリストとしての責務を果してまいりましょう!
参加者の感想
台風の後で心配でしたが無事読書会参加させて頂けました。今回は宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像(1)(2)を学びました。真の宗教とは霊界の宗教であって地上の宗教は全て間違っている。今回の学びでキリスト、イスラム、ヒンズー、仏教などそれぞれの霊界の宗教との違いを比較してみようと思いました。そして摂理に一致した生き方がそのまま信仰の実践となると言う事がとても響きました。
地上においてスピリチュアリズムは真の宗教であります、私は有難い事に地上界に居ながらにしてこの霊的真理を学ぶことが出来る機会を与えられたことに深いよろこびと感謝とともに霊主肉従、利他愛の実践を通じてこの地上で魂を「成長させるぞ」との強い気持ちで満たされております。
※リンクと資料の使用に関しては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。
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