9月の読書会です。今回は、イエスの教えである真実の神の姿・神観の中から以下の内容を学びました。
①創造主としての神
■神は霊界と宇宙、 そこに存在する全生命体 ・ 全存在物を創造
■唯物主義に基づく「進化論」は、間違い
●神の働きかけによる段階的創造=進化的創造論
■人間は神によって創造された
●神から分霊を与えられ、独立した個別の存在となった
●“神の分霊 (ミニチュアの神)” が人間の本体
●神は人間にとって “霊的親”人間は皆 “神の子供”
神は霊界と宇宙を造り、そこに存在する万物とすべての生命を造りました。生命の進化論は唯物主義に基づく考え方で事実に反した間違った理論です。偶然の積み重ねや突然変異などによる生物の進化という考えは、間違っているということです。地球に存在する生物の種類は発見されているだけでも、約175万〜180万種と言われますが、すべての生物の形や種類というものも、あらかじめ神のイメージの中にあったものなのです。神は原始的な生命体から、一見すると進化したように見える高等ともいえる生物を段階的に創造した、ということなのです。
人間は神の創造した生物の中で、頂点に位置します。人間だけが特別に神の分霊という霊的要素を与えられています。神の分霊を与えられたことで、地球の生命の頂点に立ち、ほかの生物にはない自由意志と責任を与えられることになりました。同時に、神の愛をほかの生命よりもはるかに大きく深く授かることができる霊的資質も与えられたのです。
②大霊としての神
■神はあらゆる形式・概念を超越した存在
●無形 ・ 無限 ・ 永遠の霊的存在
■神はすべてを包み込む “大きな心” のような存在、“無限に広がる意識体”
■神は被造世界 (霊界 ・ 宇宙) と被造物に遍在している
◆シルバーバーチの言葉◆
大霊は全宇宙の隅々まで行き渡っています。人間が知りうる極微のものであろうと、まだ、物質界には明かされていないものであろうと、その全てに偏在しています。大霊はあらゆる生命体に充満しています。
神は万物の内側にも外側にも存在しています。あなたの中にも存在しています。雨や太陽や花や野菜そして動物などありとあらゆるものの中に存在しています。私が大霊と呼んでいるこの神の概念を伝えるのは至難の技です。大霊はあらゆるものを導き、あらゆるものから離れず存在する全てのものに内在している崇高なる愛の力なのです。
神はあらゆる形式・概念を超越した存在であり、無形・無限・永遠の霊的存在です。神は、すべてを包み込む大きな心であり、無限の意識体です。そして、自らが創造された霊界・宇宙とそこに存在する万物と全生命体の中にも偏在しています。霊界・宇宙、すべての存在、すべての生命のうちにも外にも神は存在していて、それを支配する神の摂理をも神は創造されたのです。これこそが、イエスの説いた真実の神なのです。シルバーバーチの霊の説く霊的真理はすべてイエスによってもたらされたものなのです。それは、もはや言葉での表現を超越した、完全なる存在、至高の存在であり、まさに信仰すべき神そのものなのです。
③愛の始原としての神 (愛なる神)
■神は、霊界 ・ 宇宙とすべての生命体 ・存在物を “愛” から創造した
●被造世界には “神の愛” が充満している
◆シルバーバーチの言葉◆
宇宙を存在させたのは神の愛です。宇宙とそこに存在する全生命体を導いているのも神の愛なのです。
宇宙には神の愛が行き渡っています。その愛が万物の方向を定め、進化を支配し、恩恵をもたらします。神は愛から霊界と宇宙そしてそこに存在する万物を創造をしました。ありとあらゆるものが神の愛によって造られたのです。
■神の愛は “究極の利他愛 ・完全無欠な至高の愛”
■神と人間は “愛の絆” で結ばれている
———“親子愛”
●人間同士も“愛の絆”で結ばれている
———“人類愛”
●人類は神の愛で結ばれた
———“霊的兄弟姉妹 (霊的同胞)”
●全人類は神を共通の親とする
———“霊的一大家族”
◆シルバーバーチの言葉◆
大霊が私達に生命を吹き込んだため、私達は共通の絆を持つことになりました。全世界の全ての大霊の子供たちは愛の絆によって深く結ばれています。人間を一大家族として結び付けているのは大霊の愛なのです。
愛は摂理の成就です。地球上の全ての人間が霊的兄弟姉妹であり、全人類が霊的絆で結ばれた家族である以上、あなた方はお互いに愛し合わなければなりません。
神は、完全・至高の愛の存在です。すべての愛は神から発しているのです。イエスの説いた神の姿には神の愛の完璧性が表れています。節理の働きを深く理解すればするほどに、神の愛への理解を実感を深めることができるのです。今の地上世界は霊的に非常に未熟な状況にあります。また、様々な霊的成長段階にある人間が同じ世界に住むという地上世界特有の状況にあります。こうした状況も神の愛と英知によるものなのです。
霊的真理と出会い真実の神の姿・真実のイエスの姿・霊的真理・霊的事実を知る人間は、地上世界が存在する真の意味を理解することができます。揺るがない霊的事実として、神と人間は愛の絆で結ばれている、人間同士も神の愛の絆で結ばれている、全人類は神の愛で結ばれた霊的兄弟姉妹であり、それは、人種や国家を超越した真の絆であること、全人類は神を共通の親とする霊的一大家族であるという事実を理解することができるのです。
イエスが地上次元に再臨して、5年以上が経過しました。スピリチュアリズム運動と呼ばれてきた霊的刷新運動はすでに新たな段階にあります。スピリチュアリズムのバイブルと呼ばれてきたシルバーバーチの霊訓の真の意味・真の価値がイエスの再臨により明らかになりました。シルバーバーチの霊訓が史上最高の霊界通信であることに変わりはありませんが、その価値を真に理解するにはイエスの再臨を前提とし、新しいスタートを切らなければならないのです。真実のイエスの姿、地上次元に再臨したイエスの御姿から学ぶことで、真実の神への正しい理解と信仰を深めることが必ずできます。それは、自身の霊的救いにとどまらずに、より多くの人々の霊的救いへの道へとつながるのです。そして、それこそがイエスの願いなのです。
参加者の感想
この度は神観について学ぶ機会となりました。
創造主である神は、我々人間を神の子として物質界に誕生させた、そしてこの世でもあの世でも終わりなき魂の霊的成長のためこの地球上においては善人でも悪人でも階層分けすることなく一番学びやすい環境を作って下さいました。日々魂の成長において仕事場、家庭、街行く人々を自分は真実の愛で愛さなければとの思いを強く抱く様になっております。まだまだ未熟ではあるが他者を愛の絆で覆うことが出来るよう努めていきたい。
今回は神観について学ばせていただきました。神観も大変に奥の深いお話しでした。仕事をして行く中で一番大変だなと思う事は人間関係です。仕事そのものよりも他人との関わり合いは本当に大変です。でもこの神観で皆神の分霊ミニチュアの神が人間の本体であり神を共通の親とする霊的な大家族であるからお互い真実の愛で愛せよ。これを聞いただけでも心が暖かくなります。元気になります!自分は回りの人に少しでも元気にしてあげられる様に頑張ります!
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